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レーシックでのフラップの作成やレーザーの照射時におきましては、角膜が無防備な状態で出ていますので、その結果感染症を引き起こしやすくなっています。
そのことから消毒や滅菌がクリニックでしっかり行われているかどうかということがポイントとなります。
レーシックにおきましての失敗例の多くがクリニック側の衛生管理が原因となっている事実があります。
ですので手術そのものの危険性よりも、クリニック側の問題と言えるのです。レーシックにおける少々酷い失敗例なのですが、感染症を引き起こしてしまう可能性はゼロではありません。
中でも特に多くなっているのが角膜感染症であり、手術時に角膜に細菌やウイルスに感染してしまう症状なのです。 まだまだレーシックという手術は新しい医療方法であり、100%の確率で成功するとは限りません。
つまり視力を取り戻すことが出来ないケースもあるので、レーシックでのリスクも頭に入れておく必要もあります。
クリニックの環境でレーシックの失敗例ブログ:2021年02月24日
わたくしには、いつも大切にしている言葉があります。
それは、生前祖母がいつもわたくしに言ってくれていた
「やらんで後悔するなら、やってから後悔しなさい」
という言葉です。
わたくしが、品川に行く前、
祖母は半身麻痺の状態で、
ずっとベッドの上にいる生活を送っていました。
わたくしは仕事を続けながら、
家族や親戚と協力し、祖母の介護をしていました。
そんな中、わたくしに会社から品川へ転勤する辞令が下されたのです。
会社に入って
ずっと希望していた職種へ移動できる嬉しさや驚きもありましたが、
辞令を受けた直後は、正直わたくしは戸惑いました。
品川に行くという事は、地元を離れる事になります。
そして、寝たきりの祖母を置いて行く事にもなります。
今でも大変なのに、
わたくしが品川に行く事によって
家族や親戚の負担も大きくなります。
そして、何よりも
大好きで大切な祖母と一緒にいれなくなる事は
わたくしにとって辛くて寂しい事でもありました。
いつも、
わたくしが悩んでしまった時の一番の相談相手は祖母でした。
そこで、
転勤の辞令を受けた事、嬉しいけど戸惑いがある事、祖母と離れたくない事、
いっそ会社を退職し祖母のお世話をしようかな…などを
祖母にぽつりぽつりと伝えていきました。
祖母は、ベッドの上で、
うんうんとわたくしが言う言葉を聞きながら質問をしてきました。
「で、あんたはどうしたいん?」
そこでわたくしは、
品川でやりたい事にチャレンジしてみたい…と伝えると、
祖母は動くほうの手で優しくわたくしの頭をなでながら、
「おばあちゃんの事はええから行っといで」
そして、あの言葉を言ってくれたのです。
「しないで後悔するよりも、なんでもやってから後悔した方がええ」